教祖祭PL花火芸術

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信者ではないので野次馬みたいなものだが、日本一の花火大会ということで去年に続き今年も富田林まで遠征に行く。

横浜駅0時14分発のムーンライトながら91号でスタートし富田林駅に9時14分に着く計画だったのだが、掛川駅構内であった人身事故の影響で静岡駅に1時間半停車。結局10時44分に富田林駅に着き、始発で現地入りし当日券販売の整理券を入手した大阪在住のS氏と合流。

買出し、昼食などを済ませ、12時半ごろのぞみで駆けつけた先輩H氏と合流し会場へ向かうと、13時販売開始のはずが既に入場が始まっていた・・・
H氏を外に残してS氏と入場。長い午後の始まり。といっても大半は昼寝してただけだが。
16時過ぎにH氏が買い出しを終えて入場。

そして19時40分にレーザー光線による開始の合図の後、19時45分に打ち上げ開始。
そこからはあっという間の1時間。
今年もフィナーレの写真を撮り損ねたのが心残りだが、わざわざ大阪まで足を伸ばしたかいのある花火芸術であった。

帰りは大阪狭山市駅まで1時間ほど歩いて南海に乗車。富田林駅に向かうと少なくとも2時間待ちなので約3.5km歩いてでも南海の駅まで来るべきであることを確認。

で、大阪からサンライズ出雲のシングルで。
実は寝台特急を利用するのは初めてなのだが、さすがにムーンライトとは別世界だな。
ただ、料金も別世界なので再び寝台特急を利用することは当面なさそうだ。

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このページは、散財人が2004年8月 1日 23:59に書いたブログ記事です。

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