ふくろい遠州の花火

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9時に落ち合って、先輩H氏の車で用賀ICに入るもすぐに大和トンネルを頭とする渋滞につかまる。1時間半ほど余計にかかって、13時10分ごろ掛川到着。掛川駅前のコンビニで買い出しをしたあと東海道線で会場最寄駅へ。
14時30分の開場を待って入場し、指定されたブロックの最前列に陣を張る。
あとは打ち上げ開始までひたすら時間つぶし。
東海道線、東海道新幹線の線路から50mも離れていない場所なので昼寝には不向であった。

なぜか、開始予定の19時より5分ほど早く打ち上げ開始。
通路が十分にとられているせいか、打つ上げが始まってから入場してくる人やトイレに中座する人が多く、通路より最前列を取ったのは失敗であった・・・
前の人の頭が写ってる・・・

開始前は南よりだった風が途中から北よりに変わり灰が降るようになったことと、小雨がぱらついてきたのが残念だが、打ち上げ場所の近さを楽しむことができる大会であった。

帰りは翌朝関西に帰省するため掛川のビジネスホテルに戻るH氏と別れ、50分ほどかかって袋井駅まで歩き、駅前の行列に30分くらい並んで10時30分ごろ下り東海道線に乗車。上り臨時列車の始発駅である愛野駅も同じような混雑度だったらしい。

23時ごろ浜松駅に着き、2時間ほど駅近くのロイヤルホストで時間をつぶして駅に戻ると、名古屋付近の大雨でムーンライトながらはいまだに大垣駅を出てないと言う信じられない案内が・・・
何時に浜松に到着するかも分からないので改札前に座り込んでそのまま待機。
F1000025.JPG
結局ながらが浜松駅を出たのは3時間遅れの4時15分。
横浜に到着するころには7時33分になっていたorz

なんか最近ムーンライト運が悪い気がするが、隣の席が空いているのが不幸中の幸いだ。

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このページは、散財人が2004年8月 7日 23:59に書いたブログ記事です。

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