バッファローの5ポートギガビットイーサハブLSW-GT-5NSを購入し、自室のメルコ(当時)LGH10/100-5を置き換えた。ヨドバシカメラで\7,980。
この数ヶ月、自室デスクトップPCにをブリッジにして上流側はマザーボードのギガビットイーサで居間のサーバにつなぎつつ、下流側は増設した100BASE-TXのNICからLGH10/100-5につなぐという若干ややこしい接続で運用してきた。
平常時は問題が無いのだが、デスクトップPCのネットワーク表示が100Mbpsでリンクしてるように表示されるので、居間サーバとファイルのやり取りをすると帯域利用率が100%に張り付いて本当の利用率が分からないとか、デスクトップPCを再起動しているときはノートPCがネットワークにつながらないとかいう微妙な弊害があった。
これで自室ハブもギガ化したので、居間との間のバックボーンを直にハブにつなぐことができ、ようやく懸案事項が解決されたという感じだ。
しかし今回引退させるLGH10/100-5は思い起こせば、始めて購入したイーサネットハブではなかろうか。我が家にイーサネットが導入されたのが1998年夏。最初の数ヶ月はクロスケーブル接続を利用していて、1999年5月にCATVインターネットに加入した際にインターネット接続を同時利用するために購入したのがこのLGH10/100-5であった。
今日までの5年5ヶ月に渡りご苦労様だったとハブに言ってあげたい。
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