TVサーバーは上にビデオデッキなどが載っていて内部への増設が面倒なので、キャプチャーカードの交換のついでにHDDの増設もまとめて行うことにする。250GBのSATAで一番安いWestern DigitalのWD Caviar SE 250GB(WD2500JD)を購入。TWO TOPで\15680なり。
ふと思い立って、我が家で現在利用中のHDDの総容量を計算してみたのだが
Host Name | Productor | Volume (GB) | Speed (rpm) | Connector |
---|---|---|---|---|
Gwarib | Seagate | 40 | 5400 | ATA |
Seagate | 40 | 5400 | ATA | |
Gelgoog-Cannon | Seagate | 80 | 7200 | ATA |
Maxtor | 200 | 7200 | ATA | |
Efreet | Western Digital | 36 | 10000 | SATA |
Western Digital | 36 | 10000 | SATA | |
Seagate | 80 | 7200 | ATA | |
Seagate | 40 | 5400 | ATA | |
Pezun-Dwadge | HGST | 160 | 7200 | SATA |
Western Digital | 250 | 7200 | SATA | |
Gyan | Toshiba | 80 | 5400 | ATA |
Removable | Fujitsu | 30 | 4200 | ATA |
GIGABEAT | Toshiba | 5 | ? | PCMCIA |
Sum | ---- | 1077 | ---- | ---- |
ということでついに1TB(1,000,000,000,000Bytes)の大台を突破!
もっとも、Efreetの36GBの2台、Gwaribの40GBの2台はそれぞれRAID1(ミラーリング)で利用しているので実容量は1.001TBだし、WindowsなどのOSから見た場合1.001/1.024^4なので0.910TBになってしまうのだけど。
こうしてみると今はHGSTのHDDは利用していないのか。ほんの数日前まではノートPCのHDDがHGSTの60GBだったし、かつては旧IBMの20GBや13GBが主力だったのだが、最近は容量を稼ぐために安い物を選びがちだからな。スペックが要求されるメインPCのCドライブはWDの10000rpmにしてるし。TVサーバー(Pezun-Dwadge)の160GBはHGST製だった。何たる勘違い。
あ、あとSamsungも使ってないかw
家に帰ってきてさて取り付けようと思って気がついたのだが、予備のSATAケーブルが無いみたい・・・
「EfreetのM/Bに2本、Pezun-DwadgeのM/Bに2本入っててすでに3本使用済みだから、1本あまってるはず」と思ってたのだけど、もしかしてPezun-DwadgeのM/B、ECS 865G-Mには1本しか付いてなかったのか?
しょうがないからRAID1で運用している、Efreetから1本外して(HDD1台体制で)しばらく凌ぐかなぁ。
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