逆輸入

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米国出張中にカメラバッグの中にEF50mm F1.4 USMが加わった。
EF50mm F1.4 USM
<$MTImageInfoField name="DateTimeOriginal" format="%Y/%m/%d/%H:%M:%S"$>(JST), <$MTImageInfoField name="width"$> x <$MTImageInfoField name="height"$>,
<$MTImageInfoField name="ExposureTime"$>(s), F/<$MTImageInfoField name="FNumber"$>, ISO-<$MTImageInfoField name="ISOSpeedRatings"$>, <$MTImageInfoField name="ExposureBiasValue"$>(step),
<$MTImageInfoField name="WhiteBalance"$>, <$MTImageInfoField name="FocalLength"$>(mm)

St.Thomas Islandの豪華客船ターミナルに併設されたショッピングセンターの電気製品・カメラ店に立ち寄った際に$299(St.Thomas IslandはTax Heavenなので連邦消費税不要)で発見。中期防衛配備計画には含まれてないレンズであったが、長期的な配備計画には当然含まれてしかるべきものなので、この機会の購入を検討してみる。しかし日本の新品価格より数千円安いことは分かったものの、おそらく保証が受けられないことなどがネックになり、いったんは店を出てほかの土産物店などを回り数十分悩む。最終的に、インターネット接続サービス店($3/25min.)で、文字化け状態の価格.comを見て日本での最安値を調べた上で購入を決意したのであった。\31,368なり。
BOSEのヘッドホンもこの島で買えば\2,000位安くなったのだろうが、PIT->STTでも使ったのでよしとする。

EF70-200mm F2.8 IS USMも$1,750とお買い得のお値段になっていたが、さすがに勢いで買うには高いし、今回の出張のスーツケースの状態では持って帰れないサイズなので断念。70-200 F2.8は仮に宝くじか無いかが当たって購入しても、でか過ぎて結局使う機会が無いということになりそうな気が最近してきたしな。

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VR 70-200mm F2.8は確かにほとんど使いませんが、核兵器と同じでいざというときに使えることが重要かと。

最終的には核(重量級レンズ)配備も検討するべきであるが、機動性確保のためまずは通常兵器の配備が先決である。
で、望遠ズームだと、70-200mm F4L USMか70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM、75-300mm F4-5.6 IS USMあたりが選定対象となる。三脚を装備しないようなときに使うレンズだからこそISが欲しいところなのだが70-200mm F4LはISが付いてないし、70-300mm DOは非Lのわりに高いし、75-300mmは倍率色収差が・・・だし。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2004/09/27/124.html
というわけで方針が決まらないので、望遠ズームは後回しになってる次第。

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このページは、散財人が2004年12月 2日 07:47に書いたブログ記事です。

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