学位記授与式に出るために8時過ぎに大学に来る。 こんな早い時間に大学に来たのは論文審査以来だろうか。
授与式は立ち見が出るほどの盛況で、入場整理に時間がかかり20~30分ほど押して開始。 講堂を拡張しないと無理があるのではなかろうかとも思ったが、今後少子化で学生が減りそうだからそのうち問題なくなるという見通しなのかも。 各学位が代表の学生に授与されるのを見ながら、「いったいうちの大学院には何種類の学位があるんだ」と思ったり、学位記授与式のありがたい告辞などを聞きながらウトウトしたりしているうちに終了。
急遽、式の最中に連絡取り合って(←よい子はまねしないでね)、今年度修士課程を修了するサークルのメンバーと集合写真を撮ってみた。
急な連絡にもかかわらずお集まりいただいた皆さん、ご協力ありがとうございました。
午後は専攻の学位記伝達式に出席。
一人目の学生に学位記を渡す際、専攻長が総長のしたの名前を一瞬読めなかったのがワラタ。
学生証を事務室に返却する件に関しては、月末まで待ってもらえるようだ。
エレベーターホールと研究室の間に学生証が無いと開けられないドアがあるので、返しちゃうと研究室に荷物取りに入れなくなっちゃうからな。
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