gigabeat Fシリーズの40GB HDD搭載モデルgegabeat F40が発表された。
株式会社東芝は、1.8型HDD内蔵オーディオプレーヤー「gigabeat F」シリーズに40GBモデル「gigabeat F40」を追加。3月18日に発売する。価格はオープンプライス。直販サイトでの価格は49,800円。カラーリングはシルバー(XS)。対応OSはWindows 2000/XP。
既存のF20(20GB)では現在持っている全てのMP3ファイルを入れておくには容量が小さすぎるし、F60(60GB)では大きすぎるため、Gシリーズと同じように40GBモデルの登場を期待していたので、とうとう来たかというところ。 F20ではオプションとなっているクレードルやリモコン付きで店頭予想価格\49,800らしいので4月上旬に発売されたら即購入してしまうかも。
マスストレージに対応したデジタルカメラをUSBケーブルで繋いで、gigabeatのHDDにカメラ内の画像を転送する機能もあるのだが、接続にはUSBクレードルが必要というのが微妙なところ。
付属のUSBクレードルのUSB端子とUSBマスストレージに対応したデジタルカメラを直接接続し、デジタルカメラ内のデータを本体に保存することもできます。ただしこの場合は本体で画像表示はできません。
出先でデジカメからファイルコピーしようと思ったらUSBクレードルを持ち歩かないといけないうえに、ACアダプタ必須なのでAC電源を確保する必要があり、屋外で撮影中にメモリーがいっぱいになったからgigabeatに退避という用途には使えないのが痛い。
本体にUSBホスト機能を搭載して無給電でコピーできるようにしてほしいところである。
フォトビューワーモードで閲覧できるのは専用アプリケーション経由で転送したファイルだけで、カメラから転送したファイルは閲覧不能というのはiPod Photoにもある制限なのでしょうがないとしても。
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