佐賀長崎一周鉄道の旅1日目

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九州内のJR線を乗りつくすべく、今週末は佐賀、長崎への鉄道の旅です。

まずはJR筑肥線直通西唐津行きの地下鉄空港線に博多駅から乗車。 103系が爆音を立てながらホームに入ってきました。 姪浜からがJR線で、その先筑前前原からは単線かつワンマン運転になるのですが、油断して6両編成の最後尾に乗っていたら、筑前前原で後ろ3両切り離しの憂き目に遭いそうになりました。 博多駅とかでアナウンスあったかなぁ。
終点の西唐津駅に到着後あたりを少し散歩して、唐津線経由佐賀行きのディーゼルカーに乗車。 唐津駅の10分停車の間に一度駅構外に出た後再び車内に戻って2駅乗り、唐津線と筑肥線が分岐する山本駅で途中下車してみました。
10分ほど歩いたところにあるセブンイレブンで買い物をして再び筑肥線に乗ると40分弱で伊万里駅に到着です。

伊万里駅からは松浦鉄道に乗ることも出来るのですが、さすがにそっちを回ってると時間が足りないので今回は断念。(唐津線の山本-久保田を捨てるのならありかもしれませんが。) かといって筑肥線の上り列車は2時間近く待つことになるので、帰りは昭和バスで鬼塚まで戻ることにしました。

激しく揺れるバスに揺られて鬼塚到着。バス停は線路沿いではあるのですが、駅から数百m離れているらしく左右どちらに駅があるのか一瞬と惑ってしまいました。インターネット経由で地図を確認して事なきを得ましたが、先ほど通った際に駅の位置をeTrexにマークしておくべきでした。
松浦川が増水したら流されそうな鬼塚駅
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で、鬼塚駅から唐津線、長崎本線で佐世保を目指します。 分岐点である久保田で降りて待ってもいいのですが、40分街で暇をもてあますかと思い佐賀駅まで乗り越して肥前山口までみどりに乗ることにしました。
肥前山口駅では最長片道きっぷ終着駅の碑を拝んだあと佐世保行きの始発の普通列車に乗車。
JR最長片道切符終着駅 肥前山口
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駅に入る直前、港に護衛艦が見えたのはさすが佐世保というところですね。 というわけで佐世保駅に着くと15分の折り返し時間の間にJR最西端の碑を見つつ、3本あるホームの一番西端っぽい所まで行ったりしてみました。 佐世保駅のみどりの窓口に寄った際に気がついたのですが、ナイスゴーイングカードなんてものがあるんですね・・・。 16歳以上29歳以下の人が入会可能で、500円の年会費で金、土、日、祝日に限り九州新幹線が3割引、JR九州内の101km以上の在来線が4割引になるという、まさに今回の一連の旅にぴったりのカードなんですが、今となっては後の祭。いったいいくら分特になるはずだったのかの計算は怖いのでしないことにします。
で、早岐まで戻って大村湾沿いに走る大村線に乗車。 そのまま長崎本線(の旧線?)に入って17時過ぎに長崎駅に到着しました。

正覚寺下電停近くのビジネスホテルにチェックインしてシャワーを浴びたあと、新地中華街に出てチャンポンと角煮饅を堪能してきました。 中華街に行ったのは20時ごろだったのですが、21時閉店の店が多いらしく既に人通りはまばらで寂しかったのがちょっと残念です。
新地中華街 玄武門
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そして1000万ドルの夜景を拝みに、その足で稲佐山にロープウェーで登ってきました。 標高は333m程度なのですが、6月だというの風が強く、長袖のシャツを着ていても寒かったです。 カップルと家族連れだらけのところに一人で行ったことによる精神的な寒さもあったのかもしれませんが・・・
夜景を撮ろうと台の上に置いたカメラは飛ばされそうになるし。
1000万ドルの夜景
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しかし、夜景の○○万ドルってのは何を根拠にしてるんでしょう。 一晩の電気代??

発着時刻運転番号
運行名
0651博多621C
0827西唐津
08515828D
0909山本
09472527D
1024伊万里
1050昭和バス
1127鬼塚
11385832D
1242佐賀
13044011M
みどり21号
1313肥前山口
1326935M
1432佐世保
14472940M
1458早岐
1502241D
1711長崎

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このページは、散財人が2005年6月 4日 23:49に書いたブログ記事です。

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