ここ数日、極めて調子が悪い自室デスクトップPC。
HDD間やネットワーク越しにファイルコピーを行ったり、スキャンディスクをかけたり、とPCに負荷がかかった時だけでなく、下手をするとWindows起動・ログオン処理中にも、(ブルースクリーンが出るわけでもなく)ストンと電源が落ちて再起動してしまいます。
増設していた200GBのHDDを外してみたり、メモリを4枚から2枚に減らしたり、NICをオンボードからPCIのものに変えてみたりしても改善せず。
これは電源が根本的にダメなんじゃないのかということで、今日秋葉原に行って岡谷electronics(OEC)の静穏電源音無しぃR3 500W(OEC-R3-500W14F)(ツクモケース王国で\11,980)を購入してきました。
ついでに行きつけの床屋で散発。 不精して4ヶ月も床屋に行っていなかったのでずいぶん伸びていたのですが、ようやくサッパリしました。
で、早速電源をTOPOWERのTOP-370XPから交換して症状が治まったかというと、ぜんぜんダメ。
UPSが悪いのかと思いコンセント直結にしてみたりもしたのですが効果がありませんでした。
来年以降にデュアルコアCPUマシンに換装するとしたらどのみち電源交換が必要だったので、まったく無駄な投資になったとは言いませんが、症状が治らなかったのはかなり痛いです。
あと、考えられるとしたらマザーボードのレギュレータ周りでしょうか。
ただ、今はSocket478の空きマザーボードが手元に無いのでマザーボードを交換してテストって出来ないんですよね。
どうしたものでしょうかねぇ。
こうしている間にも、再エンコードすべき動画ファイルが溜まっていくので、早く復活させないとTV録画PCのHDDが溢れてしまうのですが。
コメントする