H-IIA8号機と9号機の打ち上げ間隔が4週間も無いとは・・・
どうりで、通常打ち上げの20~30日前ごろに行う極低温試験を、1月19日打ち上げ予定のH-IIA8号機では11月17日に実施したりするわけですね。
9号機もロケット部分は既に組みあがっているようなので、こちらの極低温試験も年内にやってしまうのでしょう。
種子島の中の人は大変ですね。
せっかくだから8号機、9号機2本まとめて格納棟から出して記念撮影して欲しいところですが。
ロケット | ペイロード | 打ち上げ予定日 | ローンチウィンドウ | 打ち上げ予備日 |
H-IIAロケット8号機 | 陸域観測技術衛星(ALOS) | 平成18年1月19日(木) | 15:30~16:40 | 平成18年1月20日(金)~2月28日(火) |
H-IIAロケット9号機 | 運輸多目的衛星新2号(MTSAT-2) | 平成18年2月15日(水) | 10:33~10:43 | 平成18年2月16日(木)~2月28日(火) |
M-Vロケット8号機 | 第21号科学衛星 (ASTRO-F) | 平成18年2月18日(土) | 06:00~07:00 | 平成18年2月16日(木)~2月17日(金) 平成18年2月19日(日)~2月28日(火) |
H-IIA9号機打ち上げ予定日の3日後には内之浦でのM-V8号機の打ち上げが予定されているわけですが、悪天候でH-IIA9号機打ち上げが18日(土)まで延びてきたらどうするんでしょうか。 場所もスタッフも違うとはいえ、同じ日に2機も打ち上げるのは理事の方々等の心臓に悪い気が・・・
取材する人も大変だろうなぁ。
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もれなくアブグレイブ一週間でよまないと(まて