あんまり先の心配しないで、その日暮らし楽しく仕事ができりゃそれでいいのかもしれないなと思った午後のミーティング。
夜は、ウチのセンターの若手メンバー30名ほどで忘年会。 普段は事業所が違って会わない人も来ていたので、6月までの研修時代をふと思い出したのでした。
閉めの挨拶として、仕切り役が読んだ、「今儲かってる分野に携わっている人は、後発メーカーを蹴散らし、上位メーカーにキャッチアップするためにがんばってください。今儲かっている分野以外の人は卑屈にならず、"明日の飯の種"を探してください。」というセンター長からのメッセージが頭から離れません。
確かにボーナスが出るのも、こんな会が開けるのも、全て儲かっている分野のおかげですからねぇ。
決定権のある偉い人を除けば、この先どうなるのかなんて誰も分からないわけで、雨が止む前に溺死しないかとか、飯の種が見つかったときには畑が洪水で流されていたりしないかとかいったような余計な心配はしないで"明日の飯の種"を探していきたいものです。
アレ、いい仕事だったよ。散財人。