昨日封切りされた「キング・コング」を見てきました。
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ジャック・ドリスコル(エイドリアン・ブロディ)がアン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)に心惹かれる場面の描写が希薄でなんか唐突な感じもしましたが、これ以上話を長くするわけにはいかないからしょうがないか。 ジミーのエピソードとかをカットしちゃえばいいような気もしますが。
オリジナルの「キング・コング」を観たことが無いので、未開の島に行って野生の巨獣を捕まえて見世物にするために都会に連れ帰ってきたら大暴れ、って言うプロットはどうしても(スピルバーグの)「ロスト・ワールド ジュラシックパーク」に似てるなと思ってしまうわけです。
そもそもは「ロストワールド」が「キング・コング」的なんでしょうが。
しかし、T-REXが恐怖の象徴でしかない「ロスト・ワールド」と比べて、ヒロインとキング・コングとの感情のつながりが描かれている分「キング・コング」の方がずっといいなぁと。
そのために悲劇的な最後になってしまうわけですけどね。
1933年版のオリジナルを観てみたくなりました。
総じて楽しむことが出来ましたが、人間の集中力が持続するのはせいぜい2時間だと思うので、やっぱ3時間はちょっと長い気がします。
最後1時間はトイレ行きたくて行きたくて・・・
DVD化される際はやはり、"スペシャル・エクステンディット・エディション"が出たりするのでしょうか?
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