動画再生対応のgigabeatが近いうちに出るのだろうとは予想していましたが、まさか今までのLinuxを捨ててWindows Mobile OS(Windows CE)搭載で来るとは思いませんでした。 もともとhpやDELLの廉価版PDAでも使われているSamsung製のARMコアCPUを搭載していたとはいえ・・・。 新規に組み込みLinux向けにWMVデコードソフトウェアを実装する費用と天秤にかけた上での判断ならいいのですが、昨今のMicrosoftと東芝の蜜月ぷっりによるところが大きそうで。
株式会社東芝は5日(現地時間)、2006 International CESの同社展示ブースでMicrosoftのWindows Mobile OSをベースとしたPortable Media Center端末「gigabeat Sシリーズ」を発表した。3月の発売を予定しており、1.8インチ30GB HDD搭載の「S30」と60GB HDD搭載の「S60」の2モデルをラインナップする。実売価格は「S30」が299ドル、「S60」が399ドル。
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