原作と同じく大変楽しめたのですが、文庫本にして3冊の小説を2時間半に押し込んでるので駆け足感は否めませんね。
原作では、ラングドンとヌヴー、時にはティービングまで交えて「あーでもない、こーでもない」と謎を解いていくわけですが、映画だと時間の関係で暗号をみた瞬間に解くシーンがちらほらと。
クリプテックスも1段構成でしたし。
アリンガローサ司教の出番が少なかったので、何がどう騙されたのか分からない気もします。
というわけで、まだ見て無い人はぜひ原作を読んでから観に行ってください。 そのほうが3倍は楽しめますんで。
ホットケーキの生地を焼くときにマシュマロ混ぜても良いんだよねー