今日は会社が休みだったので、「M:i:III」を観に映画館まで行ってきました。 ホントはもっと早く行ってもよかったのですが、日曜・祝日以外有効の招待券があったのでそれを使ってしまおうと平日の昼間に暇になるまで待っていたらこんな時期になってしまったのでした。
イーサン・ハントのM:iシリーズも今作で10周年なわけですが、3作品ともIMF職員の裏切りに端を発しているというのはいかがなものかと。
裏切り裏切られはスパイ映画の宿命とはいえこんな頻繁に上司や先輩の裏切りで死に掛かるようでは職員の士気にかかわらないのでしょうか。
「新スパイ大作戦」の頃はそんなに裏切りとかなかった気がするんですが。
そんなわけで勤めるならIMFよりはMI6のほうがいいなぁと思ったりしたのですが、新作カジノ・ロワイヤル主演のダニエル・クレイグはMI5というよりはKGBって顔つきですしねぇ。
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