「今週末にリリースする」という発表から待つこと2ヵ月半。 ようやく、「Windows Media Encoder Studio Edition Beta 1」がリリースされたようなのでダウンロードしてみました。
インストールしようとすると、MSXML 6.0が必要だといわれるので、まずはこちらをインストールてからWMESE Beta1をインストールします。
さっそく、MPEG2ファイルの再エンコードでも試してみようと思ったのですが、衝撃の事実、ビデオのソースファイルにはAVIファイルかRAWファイル(*.rawとか*.yuvとか*.420)しか対応していませんでした。orz
MPEG2から一度AVIに変換すれば読み込めるのでしょうが、手間がかかってしょうがありません。
この制限はBeta 1のみで、正式版が出る際にはMPEG系にも対応してくれると信じたいところです。
というわけでスクリーンショットだけとって終了です。
「Windows Media Encoder 9」ではレジストリで設定するしかない項目も、"Adcanced Setting"として設定できるのはありがたいですね。
これで、この辺の項目をいじったら画質がどう変わるのかの研究が進むのではないでしょうか。
誰か調べてください。
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