会社帰りに乗換駅の本屋で星ナビ9月号を購入して来ました。
ポタ赤についての特集記事を読んでいたら俄かにほしくなってきてしまいました。
まぁ、ポータブル赤道儀だけとはいえ数万円台後半コースになるわけで、使用頻度とか考えたら実際に購入することは無いでしょうが。
スカイクオリティメーターも気になるところですが。
ところで、先月発売されたペンタックスのデジタル一眼レフカメラK100Dの手振れ補正機構は、手振れ補正OFF時でもCCDの保持のためにコイルに電流が流れっぱなしになるという記事を読んだのですが、これってバルブ撮影を多用する花火写真や天体写真にはバッテリの減りがシャレにならなかったりするんでしょうか。 istDS2なんかと比較した人いませんかね。
動きを順に説明すると、通電しない状態ではCCDは下にあります。手ブレ補正のオンオフを問わず、シャッターが開く直前にいったん真ん中に移動し、オンの場合はそこからブレ量に応じて細かく移動して補正を行います。オフの場合は、そのままずっと真ん中にい続けます。CCDを中央にい続けることも、電気でコントロールしているため、手ブレ補正オンでもオフでも消費電力はほんんど変わりません。
コニカミノルタソニー方式なんかだとどうなのかも気になるところですね。
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