週刊少年マガジンで36・37合併号から始まった『新約「巨人の星」花形』。 過度のスポ根は現代の若者には受けないということで主人公が星飛雄馬から花形モータース御曹司の花形満に代えられてしまったのが時代を感じます。 コンダラも解散して久しいですしね。 しかし、どうせだったらタイトルも『阪神の花形』にすればいいんじゃないかと思うんですが。
最近面倒なので、新連載はある程度連載が続いたのを確認してから読み返すようにしているのですが、本作は往年の名作のリメイクということで初回から読んでみることにしました。
で、読んでみてびっくり。
なんか激しくデジャヴです。
そりゃ、リメイクですから『巨人の星』にそっくりだというのなら問題はありません。
しかし、同じくマガジンに連載中のバスケ漫画『あひるの空』の第1回の展開そのままなのは問題でしょうよ・・・
コメントする