ステラナビゲータ Ver.8

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ステラナビゲータ Ver.8」のバージョンアップDVDが届きました。

せっかくなのでWindows XPだけでなく、Vista RC2の方にもインストールしてみました。 インストールメディアがCDだったVer.7のころに比べるとDISCの交換がなくなっただけましですが、30分以上インストールにかかるのは閉口します。 拡張恒星データ(620MB)はチェックボックスからはずしたので1.3GB程度になったはずなんですけどね。 絶えずDVDドライブのヘッドがシークしてたようなので、細かいファイルが多いのかもしれません。

インストールが終わってしまえば快適に使えますが、"天体(O)"-"地形・地上風景(L)"で"地形精度"を上げると一気に重くなってしまいます。Windows XPのほうでも試してみましたが同様です。 最新とはいいませんがGeForce 6800GSという去年のミドルクラスのビデオカード積んでるんですが…
富士吉田市あたりの風景 | ステラナビゲータ Ver.8 @Windows Vista RC2
StellaNavigator/AstroArts Inc.

あとメインウィンドウ上の一部のクリック可能な数字(下の図で赤く囲ったあたり)の上にマウスを乗せるとマウスカーソルが消えてしまいます。 日付や時刻を変更しようとすると消えてしまうので、1時間ずらすつもりがカーソルがずれていて10時間ずれてしまうこともしばしば。 これはWindows Vistaだけだと思うので、Vistaの正式発売までには対応パッチでも出して修正してほしいところです。
マウスカーソルが消える領域 | ステラナビゲータ Ver.8 @Windows Vista RC2
StellaNavigator/AstroArts Inc.

不満ばかり書いてしまいましたが、それ以外は今のところ問題ありません。 ステラナビゲータ Ver.7との差を聞かれると難しいところですが。

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コメント(2)

通りすがりの後輩として発言。
「場所」ダイアログで観測地の標高を高め(1000mくらい)に設定してみると、直る、かもしれません。

>春さん
情報ありがとうございます。
確かに標高を地表から数百メートル持ち上げると地形の"抜け"は解消されました。
描画が重いのも解消されるといいのですが・・・

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このページは、散財人が2006年11月 4日 17:50に書いたブログ記事です。

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