ドラマ放送が始まったころ読み始めた「華麗なる一族」をようやく読み終えることができました。
1月中は通勤時に限って読んでいたので何度もドラマに追いつかれそうになりましたが、先週からこの週末にかけて家でも読むことで一気に引き離しゴールすることが出来ました。
阪神銀行頭取の大介が主人公の小説と違って、今回のドラマは大介の長男で阪神特殊鋼専務である鉄平を主人公にしていますが最後どこまでを描くのでしょうか。 第1回の放送では鉄平が丹波篠山に向かうところで始まっていますし、最終回は鉄平の最期で終わりな気もしますが、エピローグまで描いてくれないと大介の一人勝ちな話になってしまいますしねぇ。
ところで、"鎌倉のあの人"って誰なんでしょうか。 戦後政治史とかあんまり詳しくないのでモデルが良く分からないのですが・・・
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