大学時代の先輩との毎年恒例のスキーツアー。
ゲストが着たり1泊の企画になることも過去ありましたが、基本的に2人だけ日帰りツアーで6、7年細々と続けてきたのですがそれも今年まで。
先輩が春からアメリカに行ってしまうと言うことで残念ながら来年以降企画することは難しいでしょう。
最後の企画となるわけですが、日程の都合もあっていつもどおり越後湯沢日帰りと言うことに。
で、この辺で最近行ってないめぼしい山と言うことで岩原スキー場に行ってきました。
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ちょうど1年前に行った舞子後楽園スキー場は山の裏側に当たりますが、連絡リフトなどはないので行き来は出来ませぬ。
暖冬で雪不足ということでバス停近くの下のほうのゲレンデは土があと少しで出てきてしまいそうな状態だったので、基本的に山頂近くで滑ったのですが午前中は雪ともやで視界が悪かったのが残念。
「そういえばこのスキーツアーの第1回も谷川だけでふぶいて視界悪かったですねぇ」などと。
降り続ける雪も気温が高いのですぐに解けてしまい、リフトの椅子やスキーウェアがビチョビチョでした。
春スキーのように重い雪の上を2時間ほど滑って足が疲れてきた13時ごろお昼休み。
昼寝込みで1時間休憩して、午後の部へ出たのですがいつの間にか雪もやんで山頂付近以外は視界も改善していました。
雪質も午前中よりは若干ましになった気もしましたが気のせいかも。
今日はスタートが遅かったのでまだ正味4時間しか滑っていなかったのですが、足が大分疲れてきましたしリフトの運行も端のほうから終了し始めるので16時ごろ滑り止め。
着替えて駅に戻り17時過ぎのMaxたにがわで帰京したのでした。
おまけ。帰りの越後湯沢駅に前に停まっていたリムジンハマー。
この週末上越国際スキー場でやっていたSUZUKI NIPPON FREESKIING OPEN 07の海外招待選手送迎用とかでしょうか?
昨日購入したスキーブーツと板の滑り初めだったのですが、もうちょっといい条件で滑りたいなぁと言う感想です。 3月の早い時期に標高の高いかぐらか谷川だけあたりにでも行きたいところですが、どちらも駅から遠いのがめんどくさい・・・
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