プレイステーション・ポータブル ピアノ・ブラック(PSP-2000PB)

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というわけで(どういうわけで?)、会社帰りにヨドバシカメラによって新型PSPことプレイステーション・ポータブル ピアノ・ブラック(PSP-2000PB)を買ってきました。

ホントは、朝出社前にもよって見たのですが、ゲームコーナーをぐるりと一周するレジの列に圧倒され購入を断念(レジ並んでいる間にコアタイムに突入して午前半休取る羽目になったらばかばかしいですからね)。 これは今日はもう入手できないかなぁと半分あきらめていたのですが、帰りに寄ってみたところ朝より短いながらもレジ街の列が出来ていて購入できそうだったので列に加わって無事購入することが出来たのでした。

手に取った第一印象は「これ、まさかモックアップじゃないよね?」といった感じ。 スペック上、約100g軽くなったということは当然知っていましたが、実際に持ってみると想像を超えた軽さです。 (要は、それだけ以前のPSPがずっしり重かったということなんですが。)
外側に透明樹脂、内側に着色樹脂という二重成型だったフロントパネルが、普通の樹脂パネルになってしまったりなど、高級感はPSP-1000のほうがあるのですがこの軽さには変えられないかもしれませんね。

電源を入れてまず試したが、D端子ケーブルを使ってのREGZAとの接続です。 Game Watchの記事に出ていたように、PSPのゲームは外部端子出力時も480×272でレンダリングされて480pで出力されるのでテレビの中心部にかなり小さく表示されてしまうのはちょっと残念なところ。 SD画質16:9のTV番組が1080iで超額縁放送されることがありますが、PSPのゲーム出力はそれを超えた極超額縁プレイといった感じですね。
REGZA Z2000のズーム表示機能は超額縁放送の中心部引き延ばしを対象としているので、PSPのゲーム表示だとズームしてもまだ周囲に枠が残ってしまいます。 ソニーのBRAVIAなんかはPSPモードを備えていたりするのでしょうか。気になるところです。

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このページは、散財人が2007年9月20日 23:05に書いたブログ記事です。

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