Dolby TrueHDやDTS HD Master Audioと言ったいわゆるHDオーディオ対応AVアンプが各社から出揃った2007年秋。 うちのリビングにはフロントスピーカーを置く場所がないとか、PS3はBDのHDオーディオのビットストリーム出力ができないのでAVアンプがHDオーディオ対応してても意味がないとかいった問題もあるのですが、その辺は将来解決するとしてそろそろリビングにふさわしいAVアンプの導入を本気で検討したくなってきました。
まずは情報収集ということで、20万円以下のHDオーディオAVアンプ7機種の比較記事が掲載された「HiVi 2007年11月号」を買ってみました。
今回の特集記事によるとPioneerのVSA-AX2AHやDENONのAVC-2808、ONKYOのTX-SA705あたりがコストパフォーマンスも含めた評価が高め。 価格.comの値段で、それぞれ12万弱、12万弱、9万弱で、前2者と後者の間には3万円くらいの価格差があります。 その差が問題になるかいなかが難しいところ。 SACDやCDの再生にはこだわらず、BDを楽しく観るのが主目的であることを考えるとTX-SA705でも十分そうな気がしてきましたが・・・
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