Premiere Elements 4 日本語版 Windows版 通常版

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後輩の結婚式で撮影した写真でフォトムービーを作成するため「Premiere Elements 4 日本語版 Windows版 通常版」を購入してみました。

最初は、LiFEとかデジカメdeムービーシアター3などのフォトムービー作成専用ソフトを考えていたのですが、ソースに使えるのが静止画だけで動画をインポートできないことがわかったので却下。 フルHDフォトムービーを作りたいのですが、Vista Home PremiumのWindows Movie Maker HDは出力がWMVだけなので民生機での再生互換性とかがちょっと心配。 結局HD対応した入門クラスの動画編集ソフトを買うのが汎用的でよかろうということで、Ulead Video Studio 11とAdobe Premiere Elementsで迷った挙句、やっぱAdobeだろということでPremiere Elemtns 4を購入しました。

最初はMP4コンテナのH.264 AACファイルでも作るかと思っていたのですが、BD機器など民生機での再生互換性も考えるとAVCHDのほうがいいだろうということで方針変更。 Premiere Elemtns 4ではAVCHDの作成は出来ないので、MPEG2+Dolby AC3でレンダリングしたファイルを、AVCHD作成可能な有償ソフトの体験版でAVCHD化することに。 DVDのフォーマットをUDF2.6にしないといけないことなどに気がつかず手間取ったりしたものの、最終的に会社の隣の部署に置いてあるBD DIGAで再生可能なAVCHDを作成することができました。

たった5分の、フォトムービークリップのレンダリングやトランスコードに何時間もかかるため、帰宅、設定変更、処理開始、就寝、結果確認、設定変更、処理開始、出社、を繰り返して結局完成まで10日ほどかかってしまったのでした。

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このページは、散財人が2008年2月17日 18:00に書いたブログ記事です。

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