昨日からゴールデンウィークに入ったので、今日は午前中は不動産屋、午後は川崎まで白物家電を買いに行ってきました。
で、高い買い物する前に景気づけに昼飯を食べようと思ったのですが、最近同僚に借りて読んだ「孤独のグルメ」文庫版に触発されてセメント通りの東天閣までわざわざバスに乗って焼き肉を食べに行ってしまいました。
「孤独のグルメ」は数年前にマンガやアニメ紹介のサイトで取り上げられているのを見て以来気にはなっていたものの購入するまでには至っていなかったので、貸してくれた友人に感謝です。
作中の井之頭五郎のように、昼間っからカルビやらミノやらチャプチュやらを一皿ずつ頼む勇気はなかったのでランチセットを頼んだのですが、残念なことに(?)白いご飯はちゃんと最初から出てきました。
しかし、一人で真昼間から焼き肉なんて、超えてはいけない壁を越えてしまった感じがします。
ところで、去年出た「孤独のグルメ (新装版)」のほうには、文庫版未収録の話が掲載されているということなのでそちらも読まないとダメですかね。
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