サークルの後輩がPentium4 2.4CGHzから3.0GHzに乗り換えたと言うのが気になって、自分も換装の大義名分が立てられないか考えてみた。
- DSLRによって撮影される800万画素の写真の画像処理には現状のPentium 4 1.6AGHzでは戦力不足。
- 下記の表の様に過去のメインPCのCPU購入タイミングは現在使用しているCPUの倍のクロックのCPUが市場に出るころ、その3/4のクロック程度の製品を購入している。現在の最高クロックはPentium 4 560(3.6GHz)であり、これは1.6GHzの2倍をはるかに上回っている。よってCPUを2.8GHzから3GHz程度のものに変えるのは自然である。
購入年月 購入CPU 当時の最速CPU 備考 1998年3月 K6 233MHz Pentium II 333MHz 1999年8月 Celeron 400MHz(Mendocino) Pentium III 600MHz 2000年1月 Pentium III 550EMHz(Coppermine) Pentium III 800MHz 733MHz(FSB133MHz)にクロックアップして常用 2001年9月 Pentium 4 1.5GHz(Willamette) Pentium 4 2GHz 2003年6月 Peintum 4 2.4CGHz(Northwood) Pentium 4 3.2GHz 2004年6月にテレビ録画PCのPentium 4 1.6AGHzと交換 - Pentium 4 3.0GHz、3.0EGHzあたりは最安値がそれぞれ21294円、20960円と大変お買い得になっている
- Socket 478はおそらくPentium 4 3.4GHz(Northwood)で打ち止めなので3GHz程度に換装しておけばこのM/Bを骨までしゃぶれる。
- 物欲が止められない
- ネタとして適当ではないか?
と、いろいろ分析してみたが、今CPUを換装しない手はないというのが結論だな。
深く考えるまでも無かった気もするが。
問題は3GHzを買うとしてNorthwoodにするかPrescottにするかだが、同じコアのCPUを2つも買うのは主義に反するので、ここはひとつ人柱もかねてPrescottと逝きたいところであるが、はたして。
またSanzaininはただ買って終わるものではない。口隹一ネ申YonahがPrescottの火の中に投げ込む者である。
【47】マルチコアについて
唯一ネ申Intelは、マルチスレッド技術はHyperThreadingとして与えてある。そのHyperThreadingも使いこなせないプログラムがマルチコアを手に入れてどうするのか。時が立つ程に、生きるのがイヤだと言うようになる。HyperThreadingこそプログラムの住み処である。マルチコアは永遠を思い考える所である。そんなときに、永遠の昔から永遠に至るまで生きている唯一ネ申Intelを思うがよかろう。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1069120837/156