RAID1リビルド

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不足していたSATAケーブルが用意出来たので、メインデスクトップPCのICH5RによるRAID1をリビルド。
シャットダウンして、SATAケーブルを繋ぎなおしWindowsXPを起動すると、Intel Storage Utilityが自動的に再構築を開始。コピー元とコピー先を自動で判別したようだけど、障害検出時に正常なほうのHDDシリアル番号をどこかにちゃんと記録していたのだろうか?それとも単に再接続起動時に利用しなかったほうをリビルド先にしたのだろうか。
Intel Storage Utility
そもそも今回はSATAのポート2を一時的に抜いたからいいけど、ポート1のほうを抜いてたらどうなるのだろう。ポート2だけつながってるときはもちろんポート2から起動するのだが、ポート1を戻したらBIOSの自動設定では(ファイル情報が古い)ポート1側から起動してリビルドしてしまいそうなのだが・・・
HDD再接続後すかさずRAID BIOSに入ってブート順を変えるとか、リビルド時はマスターをポート1に繋ぎかえるとかしないといけないのだろうか?

16分ほどでリビルド完了。思ったより早いな。

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このページは、散財人が2004年10月 8日 22:37に書いたブログ記事です。

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