ノートンインターネットセキュリティ2005

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デスクトップPCで使ってるノートンインターネットセキュリティ(NIS)のLiveUpdate購読期限が先週あたりに切れたので、NIS2005を購入することに。最初はシングルユーザーの特別優待版を買おうかと思ったが、自分のモバイルノートを購入したらもう1ライセンス必要になるので、2ユーザー特別優待版(\9,980)を購入してみた。

NIS2005の最大の特徴はインストール時のプロダクトキーの入力と、インストール後15日以内のアクティベーションが必須となったことであろう(笑)
アクティベーションというと自作派としてはマザーやHDD交換の際のことを心配してしまうのだが、Symantecの場合はどういうときに別のPCにインストールされたと検出するのか気になるところである。 また、アクティベーションが通らなかったときの最後の手段として24時間有人電話窓口を用意してくれているのだろうかも気になるところ。Microsoftはその辺用意周到なのだが、Symantecやadobeはどうなのだろうか。

あと、年々重くなっていってる気がするのだが、2005は果たしていかに。

NIS2005を入れたせいか、LAN内のPCのHDDに保存されたMPEG2ファイルをWindows Media Encoderでエンコードしようとすると、

fatal execution engine error

と表示されるようになってしまった。ソースファイルをローカルにコピーしてからエンコードすれば問題ないものの、対象はコピーに最低でも数分はかかるファイルなわけでちょっと面倒だ。
NISやNAV(Norton AntiVirus2005)を無効化してもエラーが出るわりに、ローカルのファイルのエンコードだとNISやNAVを有効にしていても問題が出ないあたりが謎。しかし、明らかに今日NIS2005を入れて以降エラーが出るようになったからなぁ。
明日あたり、NISやNAVがらみのサービスを完全に殺した上で、リモートファイルのエンコード時にどうなるかテストしてみることにしよう。

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このページは、散財人が2004年12月 6日 22:02に書いたブログ記事です。

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