EOS Kiss Digital Nの発表とあわせて、Kiss Digitalや20D等のAPS-Cサイズ専用レンズシリーズ初の短焦点レンズとなるEF-S60mm F2.8 マクロ USMが発表された。
キヤノンは、APS-Cサイズの画面サイズをもつデジタル一眼レフカメラに最適なEF-Sレンズ初のマクロレンズとして、 "キヤノンレンズ EF-S60mm F2.8 マクロ USM" を3月17日に発売します。
USMじゃない上に単体だと0.5倍撮影しか出来ないEF50mm F2.5 コンパクトマクロレンズの後継が近いうちに出るのではないかと思って、マクロレンズの購入は控えていたのだがEF-Sマクロが出るとは思わなかった。35mmフォーマット換算で96mm相当の焦点距離となるのでEF100mm F2.8 マクロ USMのEF-S版となるのだが、100mmF2.8 (600g、φ78.6 x 118.6mm)に比べて大幅に小型軽量化(320g、φ73 x 69.8mm)されているのがうれしいところ。
1ヶ月で資金調達しなくては。
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