Windowsサーバ兼家族用クライアントPCであるGelgoog-CannonにインストールされているWindows Server 2003にSP1をあててみた。 するとデフォルトのセキュリティ設定が厳しくなっているらしく、ActiveXなどを利用したローカルファイルの表示時にIEが色々警告を発したり。 それ以外は特に問題は無いかなと思っていたら大きなわなが待ち構えていた。
どんな罠かというと、インストールされているOffice 2000のWordやExcelを起動しようとすると、ユーザー名とCDキーを入れることを促されるのである。
しょうがないからCDキーを捜し始めたのだがいくら探しても見つからない。
数年前に純正のCDケースを落として割ってしまったので、CDキーを書いた付箋紙を別のCDケースに貼って使ってきたのだが、どうもCDケースごと無くなったか、付箋紙だけが剥がれて無くなった模様・・・
今週いっぱいくらいはCDキーを捜索してみるが、いつまでも使えないと家族がクレーマー化しそうなのでOffice 2003 Standard [アップグレード版] でも買ってくるしかないかも。
さすがにOffice 2000は古すぎな気もしていたしな。
Office 2000のCD-ROM自体は、Office Updateのためにドライブに入れっぱなしになっていて無事なだけに非常に残念な感じである。
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