東京都で2004年9月~2005年3月にかけて起こったEOS 20D購入などの事件で、散財罪に問わた散財人被告の判決が9日夕方、研修センターであった。
総務部長は、「散財人は、製造工程実作業を体験することにより製造現場での理解を深め、諸行事に参画しMI運動などを体験、またラインの人たちとのコミュニケーションを図り連帯と強調、向上と自立の精神を養うことが必要。」などとして、求刑通り散在人被告に懲役24日を言い渡した。
判決などによると、被告は今月18日に福岡県北九州市に移送され来月10日まで工場勤務に従事する模様。
判決が下った瞬間、被告は「ネットはおろか、食堂、共同テレビすらないのか・・・」と漏らし、がっくりと肩を落としていた。
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