さよなら小倉

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3週間強の工場実習も今日で最終日。
6時に起きてスーツに着替えたあと、私服など余計な物を全て詰め込んだダンボールを寮の台車に乗せて近くのセブンイレブンに出してきました。 3週間ぶりにネクタイを結ぶことになったのでバランスがいまいちになった気が・・・

ところで我々が利用したA棟301号室の隣の部屋は空き室だったのだが、写真のようになぜかドアが小さい謎はついに最終日まで解けることはなかった。
開かずの間?!
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今は使っていない理由は、首吊りとか割腹とか色々考えられるがドアが小さい理由が分からん。

  1. もともとこの寮の他の部屋もドアは小かった。
  2. A302号室で何かが起こり、以後使用されなくなった。
  3. その後内装の一斉改修でドアの拡大等が施工されたが、使用していないA302号室だけは放置された。

ってことだろうか?
きっと、「空の浴槽」等と同じように若葉寮七不思議の一つなんだろうな。

今日は全員朝8時出勤。 めいめいの職場によって挨拶したあと初日に通された会議室に集合しました。 この工場に来た20名の学卒実習生が一堂に会するのは初日以来なのですが、初日以来会っていなかった人もいたような。 一つ屋根の下で生活していても互いに生活リズムが120度ずつずれていますからねぇ。
で、午前中は近くのパッケージング工場へ見学に。 われわれの工場で製作した製品がここで切り刻まれパッケージングされて初めて売り物の形になるわけで、関係会社とはいえ重要な工場です。 また、TV番組などで紹介されたり一般の人がイメージするのはこのパッケージング工場な気もします。
工場の紹介と見学を1時間半ほどで終えると再び北九州へ。 お弁当を食べながら勤労の人と懇談をして、3週間の工場実習の感想や、食堂や寮の不平不満を忌憚無く(?)話したのでした。 やっぱ寮でムカデにかまれて病院送りになるのはひどいかと。 そんな彼に限って来週月曜日の配属示達で示達される配属先がこの工場ですし。

事務連絡を終え、帰りのきっぷをもらって14時ごろ小倉駅に到着。 新幹線で東京まで帰る物好きは20人中自分ひとりでしたので、他の方々とはここでさようなら。 3週間強と、国内では自宅や親の実家等についで3、4番目に長い期間(サークルの合宿地なんかも通算すればいい勝負ですが)生活したことになる小倉に別れを告げて、500系のぞみの自由席に座って昼寝しながら新横浜に戻ります。 小倉駅を出たときには空席もまだありましたが新山口あたりから立ち席が出始めてました。 新大阪で客が入れ替われば席につけるのだとはおもいますが、それでもスーツ着てずっと立ちっぱなしのサラリーマンなんかはつらそうですな。

発着時刻運転番号
運行名
1441小倉11020
のぞみ20号

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小泉政権における散財人のアイデンティティの喪失
今日は腹いっぱい〜。

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このページは、散財人が2005年6月10日 16:22に書いたブログ記事です。

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