DLP Cinemaによるシスの復讐上映館発表

| コメント(0) | トラックバック(0)

デジタルプロジェクタによる映画映写システム、DLP Cinema™で「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」を上映する映画館が日本TIから発表されたそうです。

日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(7月9日全国公開、ジョージ・ルーカス監督、ルーカスフィルム製作、20世紀フォックス映画配給)が、国内25館のDLP Cinema™ デジタル映写テクノロジーを採用した映画館でデジタル上映されることを発表しました。

都内だと日劇、木場、大泉の3か所。 先日発表されたDolby Degita Cinema™を利用するという日劇などの6館が完全に含まれていますから、それらの映画館ではDDCで上映をコントロールしてDLP Cinemaプロジェクタで投影するってことなんですかね。
DDCかどうかは円滑に運用されるかどうかには関係しそうですが、画質にはどう影響するんですかね。 圧縮方式や圧縮率の違いなんかはありそうですけど、通常のDLP Cinema(のプレーヤー?)でデータを何にどのようにストレージしてるんか分からないですからねぇ。 まぁ、今回の発表で日劇PLEX内のどのスクリーンに狙いを定めればいいのか分かったのは大きな収穫ですが、どのみち今週金曜日夕刊の新聞広告にはデジタル上映館の表示が出るのかな。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.sanzai.net/mt/mt-tb.cgi/601

コメントする

ウェブページ

2014年6月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ

Powered by Movable Type 5.17-ja

このブログ記事について

このページは、散財人が2005年7月 4日 21:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ジパング 19巻(BlogPet)」です。

次のブログ記事は「Audioscrobbler」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。