先日触れた2007年の大河ドラマですが、井上靖原作の「風林火山」に決まったことがNHKから昨日発表されたそうです。
東京・渋谷のNHK放送センターでは、脚本を担当する大森寿美男さんらが記者会見をして、ドラマの内容を発表しました。ドラマは、再来年に生誕100年を迎える井上靖さんの歴史小説「風林火山」が原作です。
主人公の軍師 山本勘助は武田信玄に仕えていたわけで、舞台は当然甲斐の国、山梨県中心。 ということは、われらが小淵沢(来年3月から北杜市に編入)での大規模な合戦ロケがあるのでは、と取らぬ狸の皮算用してしまいます。 某天文部員でエキストラに参加しに行く猛者がいないか期待したいところです。
例年原作、脚本家と同時に発表される主役級の配役が発表されてないのが気になるところです。 1969年の映画は三船敏郎(勘助)、中村錦之助(信玄)だったわけですが・・・
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