"ハイペリオン"(RD-X5)、"フリーダム"(RD-Z1)、"ストライク"(RD-H1)と来たので次は"ジャスティス"か"プロヴィデンス"あたりかと思ってたのですが、まさか戦艦エターナルだとは思いませんでした。
デジ×アナW録とアナ×アナW録の両方に対応した「RD-X6」。外形寸法は、430(幅)3(高さ)׳43(奥行き)ミリ。重量は7.2キロ。ちなみに開発コードは「Eternal」(エターナル)という。……とうとう戦艦ですか
DLNAサーバー機能を持っているAV母艦ということで戦艦の名前を付けたのでしょう。 同時発表のRD-XD91とRD-XD71は地上デジタル放送録画には対応してますがDLNAサーバー機能が無いので、"インパルス"と"セイバー"で普通にMSの名前ですし。
「RD-XD91」(上)と「RD-XD71」は、ともにブラックボディを採用。外形寸法はRD-X6と共通だが、重量はRD-XD91が6.2キロ、RD-XD71は6キロ。開発コードは「Impulse」(インパルス)と「Saviour」(セイバー)
将来Cell搭載のホームサーバーでも出す際は"ミネルバ"とかって開発コードネームが発表されたりするのでしょうか。
超兵器の名前を取って"ジェネシス"や"サイクロプス"、"レクイエム"も物騒でいいんですけど。
HD DVDプレーヤーやレコーダーにどんな開発コード名付けてるのかも気になるところです。
そういえば、"アーク"は開発中という記事が出ていましたがその後どうなったんでしょう。
“ストライク”や“フリーダム”は一般名詞でしょう。意味もあるし、響きもいい。現在開発中の製品には、“アーク”“イージス”がありますが、これもちゃんと単語として意味があります。後は、まあ。開発にも好きな人がいたということです」(笑)。
ついでに先日からTeaserがウェブサイトに出ていた、"0.85インチ型HDD搭載製品"が噂通り"gigashot"として発表されました。 6万円台という噂だったので\69,800かと思っていたら、直販価格\59,800とは。
株式会社東芝は、4GB容量の0.85型HDDを内蔵したMPEG-2ビデオカメラ「gigashot V10」を10月21日に発売する。本体カラーはパールホワイト。店頭での販売は予定されておらず、同社の直販サイト「Shop1048」(ショップトウシバ)でのみ販売する。直販価格は59,800円。
静止画も撮影できるそうですが、サンプル画像を見る限り、感度を上げる(ISO100相当や300相当あたり)と暗部ノイズが盛大に出るようなのであまり積極的には使えないかも。 ピントもちょっと甘い気もしますし。
ちなみにこちらは開発コード名の発表はされていないようです。
ガノタなのはRDシリーズの開発部署だけなんでしょう。
でもV10の"10"ってどういう意味なんでしょうか。HDDは10GBではなく4GBですし。
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