常務 島耕作 2巻

弟が買ってきた「常務 島耕作 2巻」を読みました。

八木董事長の問題解決能力のなさがますます強調された、そんな2巻でした。 今野さんが定年退社で丸くなってフェードアウトしてしまったので、島の引き立て役としてこういう人が必要なのはわかるのですが･･･

昨今の中国の反日運動、賃金高騰を避けるため、将来は中国からインドにシフトって言う話も出ていました。 が、表紙見返しの作者のコメントにもあるとおり実現する頃には"社長 島耕作"になってるでしょうから、島がインドで活躍することはさすがになかろうと。