濃霧コールドなんてあるんですね。
部署の秋の行楽@横浜中華街の返り、電車の中から携帯電話で速報を見たら「濃霧のため中断中」とか書いてあったのでびっくりしました。
家に帰ってきて録画を再生して、ホームランボールが霧に隠れて見えない有様なので納得しましたが(笑)。
霧にカクテルライトが反射して背景が白飛びしまくってるのがちょっと残念ですが。
まぁ、これが優勝を賭けた1試合とかじゃなくてよかったってとこですね。 試合展開もロッテの大量得点で一方的になりつつあったので、阪神の選手もいたずらに試合が延びるよりはとっとと帰って明日に備えたほうがいい気もしますし。
しかし、日本シリーズって濃霧コールドどころか、雨天コールドも今までなかったんですね。 ちょっと意外です。
試合途中で打ち切られるコールド試合で勝敗が決するのは、５０年に始まった日本シリーズ史上初。濃霧によるコールド試合も初めてだ。
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