ウチの事業所の休日設定基準は相変わらずよく分からないのですが、今日は建国記念日イブのためか休日でした。
そこで、ちょうど今日(日本時間だと明日11日)からトリノ冬季オリンピックも始まることですし、新潟県南魚沼市の石打丸山スキー場まで今季初滑りに行ってきました。
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朝7時発のときで越後湯沢に着き、そこから送迎バスで石打丸山スキー場に到着、9時40分ごろから滑り始めました。
今シーズン初だったので最初は足慣らしをしつつリフトを乗り継いでGALA湯沢スキー場への連絡リフトがある山頂へ。
残念ながら三山共通リフト券ではないのでこの先には行けないので、山頂ゲレンデを往復することにしました。
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雲一つ無い快晴の天候、コブやアイスバーンの無い適度な斜面ということで調子に乗って滑っていたら･･･
大転倒。
逆エッジになったのかバランス崩して後ろに転んで、雪まみれになってしまいました。
(頭を軽くぶつけたのでその後も首が痛かったんですが大丈夫かなぁ。)
気を取り直して再び滑り始めた後、13時前に昼食タイム。
昼寝も含めて1時間半ほど休んだ後、再びゲレンデにでましたが、軽く16時まで滑ったところで疲れてきたので引き上げることにしました。
で、越後湯沢駅に戻っていつも通り(?)温泉に入った後18時3分のMaxたにがわで帰京しました。
今回は平日に行ったせいか周りのスキーヤーのレベルが軒並み高かったですね。
いまや(スノーボードではなく)スキーをやっているのは長年のスキーマニアだけになってきているのでしょうか。
自分は下手の横好きで続けているのですが、ゲレンデにいるスキーヤーが上級者だけになると相対的に自分のスキーレベルが落ちてしまうんですよねぇ。
スキーが、カメラにおける銀塩カメラのような存在になっていき、スキー用品がハイアマチュア&プロ向けの高価なものだけになったり、ゲレンデがスノーボード専用になったりしないか心配です。
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