ドミノ移植

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先週、自室PC更新で取り出したパーツを使って家族用PC兼Windowsサーバのハードウェア更新を行いました。

項目更新前更新後
CPUIntel Pentium 4 1.6A GHzIntel Pentium 4 2.4C GHz
M/BABIT Abit TH7II
(Intel 850チップセット)
ECS 865G-M
(Intel 865Gチップセット)
MemoryRDRAM PC800 RIMM 256MB x 2 + 128MB x 2DDR PC3200 DIMM 512MB x 4
VGADiamond Multi Media Viper II
(S3 Savage 2000)
S3
Intel 865G内蔵
(Intel 82865G)

チップセットのメーカーがともにIntelで同じなので、Windows Serverの再インストールはしないで大丈夫かと思ったのですが、やはり修復インストールを強いられてしまいました。 IDEドライバが問題なので、マザーボード交換前にデバイスマネージャからIDEデバイスを削除して交換後にデフォルトのドライバが使われるようにして上げればいいのですが、いっつもその作業を忘れてハードウェア更新作業を始めてしまうんですよね。
アプリケーションの再インストールやサービスの再設定までは必要無いのでそこまでは大変ではないのですが、修復インストールして各種アップデートパッチあてるために何度も再起動しないといけないのが面倒です。 Windows ServerってXPに比べるとサービスが多いためか起動が遅いですからねぇ。

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このページは、散財人が2006年2月26日 01:46に書いたブログ記事です。

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