トリノオリンピック、アルペンスキー男子回転で皆川選手と湯浅選手がそれぞれ4位、7位に入賞したそうです。
日本人のスキーアルペン競技での入賞は今はIOC副会長を勤める猪谷氏が50年前のコルティナダンペッツォ大会で銀メダルになって以来なのでうれしいニュースですね。
アルペンスキーはアジア人には向いて無いのかと思っていましたがそんなことは無いんですね。
今回はメダル獲得はなりませんでしたが、日本人選手でもここまで食い込めるということで今後に期待したいところです。
トリノ五輪は第16日の25日、アルペンスキー男子回転が行われ、皆川賢太郎(アルビレックス新潟)、湯浅直樹(北海道東海大)の2人が入賞を確実にした。
ところで、同じくメダルが期待されていた佐々木選手(ガーラ湯沢所属)は2回目に旗門をまたいでしまってリタイアになってしまいました。
ガーラ湯沢は今晩はゴンドラが強風で止まって大変だったみたいで、同僚もTV応援どころではなかったでしょう。
それともレストラン・カワバンガで足止めをくらった1500人がTVで応援していたりするのでしょうか。
25日午後9時ごろ、新潟県湯沢町の「GALA湯沢スキー場」で、ゲレンデのレストハウスと上越新幹線・ガーラ湯沢駅を結ぶゴンドラ(8人乗り、全長約1・5キロ)が強風のため運転を停止させた。
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