従量制PC

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米Microsoftが発展途上国の市場向けに、利用した時間分だけプリペイドカードを用いて課金する従量制のWindows PC購入モデルを発表したそうです。
Windowsアンインストールして他のOS入れて使い放題にする輩が出てきたら大損じゃないのかと心配したのですが、ハードも連携した技術らしいので簡単にOS入れ替えというわけにはいかないかもしれません。

このモデルは同社の「FlexGo」技術を使い、Windows PC購入のより柔軟な選択肢を実現するという。ユーザーはプリペイドカードあるいは月額料金制を使ってフル機能のWindows PCを安価な初期費用で入手できる。

(中略)

MicrosoftのFlexGo技術は、ハード、ソフト、サービスソリューションを連係させて、PCの利用時間を測定し、加算する。ユーザーはプリペイドカードを購入することで、インターネットカフェのように、PCを使う時にだけその費用を支払う。

ただ、世の中にはXboxにLinuxをインストールしてしまう人達もいますし、分解してパーツ転売という可能性もありますからねぇ。

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このページは、散財人が2006年5月22日 21:28に書いたブログ記事です。

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