これからの夏場、MicroATXケースのTV録画PCでPrescottコアのPentium 4 3.2E GHzは厳しかろうということで、先日、家族用PCのPentium 4 2.4CGHzとの入れ替えを行ってみました。
これで一安心と思ったのもつかの間、家族用PCのCPU使用率が100%になると何かがピーピー鳴くようになってしまいました。
モニタソフトで見てもCPU温度はさほど上がって無いし、負荷をかけた瞬間に鳴り出すのはどういうことよ、と思いながら耳を澄ますと、PCデスクの下のほうから音が出ています。
視線を下げていくとUPSのAPC CS 500の過負荷状態を示すLEDが点滅していました。
このUPSには家族用PCのほかにCeleron 1.1GHzのLinuxサーバもつながっているので、CPUをアップグレードしたことで負荷の限界を超えてしまったようです。
とりあえず、家族用PCはUPSから外した上で、一回り容量の大きいAPC ES 725をAmazon.co.jpで注文。売り尽くしセールなのか、3年前(?)にCS 500を買ったとき(PC-Successで\16,894)と同程度の\16,651で購入できました。
テーブルタップ型(といってもかなり馬鹿でかく思いのですが)UPSってなんかおもちゃっぽい感じがしてどうなのよとも思いましたが、USB接続のインタフェースコネクタもついてますし、使うかどうかは別として同軸ケーブルのサージ保護コネクタまでついてます。
ただ一点、商用電源利用時には過負荷かどうか分からないのが不安ですが。
問題が発生する前に電源ケーブルをわざと抜いてバッテリーモードにして、どのくらいの負荷率になっているのか確認しておく必要がありますな。
話題:特にナシ
25時間TV見ながら寝てました。