MicrosoftのポータブルプレーヤーZuneの新モデル、Zune 80、Zune 8、Zune 4が発表されました。
WMV9およびVC-1を強く推しているMicrosoftがH.264ネイティブサポートすると言うのが驚きです。
来ました。発表されたのはHDDベースとフラッシュメモリベースの2モデル各色。詳細は:
CEATECが始まって国内向けの秋冬物のデジタル家電は発表されつくした感じがありますが、gigabeat Sシリーズ(ワンセグなしHDD版)の後継機種はとうとう発表されませんでした。
XシリーズまでのLinuxからWindows software for Prtable Media Centerに華麗に転進したSシリーズ発表からはや1年半。
そもそもgigabeatは1.8インチ型HDDの市場を開拓するために始めたシリーズだと認識していたのですが、Sシリーズがディスコンされ、現在ではワンセグチューナーを搭載して馬鹿でかいV401/V801を除けば全てNANDフラッシュモデルという有様です。
CEATECに合わせて8月から9月にかけて何か発表されるんじゃないかと淡い期待をしていたのですが、ご存知の通り出てきたのはそれぞれNANDフラッシュ4GBを搭載して、無線LAN搭載のT401シリーズと、ワンセグ搭載のV401でした。
もはや、HDD搭載でスリムタイプのgigabeatはで無いんでしょうね。
もうあきらめます。
gigabeat X30のHDD空き容量がかなり心もとないので本気で買い替えを検討しないといけないのですが、iTunes使いたくないのでiPod classic買うわけにもいかず。 KenwoodのMEDIAkeg HD60GD9は音質はかなりいいみたいですがさすがにコストパフォーマンス悪すぎですし、あとはもうZune 80を個人輸入でもして日本語フォント入れて使うことをかなり真剣に考え中です。
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