EOS Kiss X2

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キヤノンがデジタル一眼レフのエントリーモデル「EOS Kiss X2」を発表しましたが、1年半ごとに更新するスケジュール通り、搭載機能なども特に驚きはありません。 ついに名前から"Digital"が無くなってしまっているのが最大の驚きでしょう。

「EOS Kiss X2」のネーミングから「Digital」が消えた点に付いては、「既に、デジタルが当たり前の世界になった。周知合意の上で外した」とのこと。

エントリーモデルの「Digital」だけでなく、上位モデルに付いた「D」も次期モデル以降では「EOS 50」、「EOS 1 Mark III N」と外されてしまうのかが今後注目ですね。 そうなるといよいよ、今まで「D」がつかなかったカメラ、つまり銀塩カメラは打ち止めということになるのですが・・・

と思って調べてみたら、銀塩一眼レフの「EOS Kiss 7」、「EOS Kiss Lite」って昨秋に生産終了していたんですね・・・
そしてハイアマチュア機の「EOS 7s」も1月に入って生産終了したそうで。 残るは「EOS 1V」だけですが、20万円を超える銀塩カメラなんて手が出ません。

一方で、IXY DIGITALシリーズは今回同時に発表された「IXI DIGITAL 20 IS」でもまだ"DIGITAL!と付いているのも気になるところ。 IXYこそとっくに銀塩モデルはディスコンになってると思うのですが。

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このページは、散財人が2008年1月24日 22:12に書いたブログ記事です。

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