先週あたりからビクターが国内テレビ市場から撤退するという噂が流れていましたが、国内は高級機に絞って販売するという正式発表が出ました。
昨年のCEATECで見た3倍速(180fps)液晶テレビの残像感のなさが素晴らしかったので、あの技術が日の目を見ないまま終わってしまうとしたら非常に残念だと思っていたのですが、高級路線にシフトするというのなら将来的には3倍速対応の40~50型液晶TVの登場も期待できそうです。 2倍速のときの旋風を3倍速でも再びビクターに起こしてもらって、各社に3倍速液晶TVを出させるきっかけになってほしいものです。
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