大隈半島の旅

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M-V7号機の打ち上げ見学で来た鹿児島県の内之浦。 悪天候や技術的なトラブルで延期することに備えて1日予備日を設け、帰りの飛行機は日曜日の昼の便を予約していたのですが、当初の打ち上げ予定どおり土曜日の朝に打ち上げられたので、丸1日暇になってしまいました。 そこで、大隈半島をドライブしてみることにしました。

M台地を後にした後、まずは本土最南端の佐多岬へ。 最後の数kmの佐多岬ロードパークが\1,000もするのが癪ですが、これを払わないことには最南端にいけませんし、また休業とか言う話になると困るので我慢して払って、北緯31度線を横切ります。 駐車場に車をとめてさらに\100払いガジュマルやソテツの生える遊歩道15分ほど歩く(アップダウンが多くて疲れた・・・)と最南端に到達。 この日はあいにく曇りがちだったので種子島とか屋久島とかは視認できませんでした。
閉鎖中の佐多岬の展望台
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本土最南端
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佐多岬を後にして今度は鹿児島湾沿いに北上。 根占で温泉に入った後、鹿屋の海上自衛隊鹿屋航空基地史料館に行ってみました。 敷地内に入るとまず目に飛び込んだのが、ダークグリーンの大きな飛行艇です。 どこかで見たことがあるなぁと思ったら、3年前まで船の科学館にあった二式大艇でした。 そういえば老朽化が進んだのでどこかの航空基地に寄贈されたというニュースを読んだ気がしますが、ここだったんですね。
二式大艇
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敷地内にずらりと並んだ海上自衛隊のかつての対潜哨戒機や救難機を一通り見物したあと館内へ。 特攻隊員の記録などを見て史料館を後にしました。

そろそろ鹿児島市内に戻るのにちょうどいい時間になってきたので垂水まで走ってそこからカーフェリーに乗ることに。 フェリー待ちの間に今宵のビジネスホテルの予約を済ませたあと鴨池まで30分程の航路を楽しみました。
そして18時前に天文館のビジネスホテルに到着。 ちょっと休憩した後、近くの居酒屋に行って郷土料理をつまみながら一杯飲んで気分よくなったところでホテルに戻って就寝。 昨晩はほとんど寝られなかったので爆睡でした。

最終日は鹿児島空港に早めに行ってYS-11を見た後、12時15分の飛行機で帰京したのでした。
2006/06/24/12:28:38KHJ 1h17h38s ANA624 777-300 41C 13:46:16HND

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このページは、散財人が2006年9月23日 23:59に書いたブログ記事です。

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