2004年7月アーカイブ
4年半愛用したコンパクト三脚の脚を不注意で5月末におってしまい不自由な生活を送っていたのだが、ついに新三脚の購入を決意。
前日のうちに後輩に三脚選びのコツを伝授してもらう。
ヨドバシカメラゴールドポイントが5000円分くらいたまっているので、別件で浅草に行った帰りに上野ヨドバシへ。
10分ほど財布と相談して悩んだ結果SLIK PRO 250 DX IIを13440円で購入(ポイント分引いて約8300円)。
さすがにカーボン三脚を攻める勇気は無かったが、これでもコンパクトデジカメで使うには十分すぎる品だろう。
Fedora Core 2にアップグレードしたことに合わせてapcupsdを更新。
以前は公式サイトからFedora Core 1用のRPMをダウンロードしてインストールしていたのだが、FC2用はまだ無いようみたい。
ググってみたところDag WieërsさんがRPMを作ってくれているようなのでとりあえずapcupsd-3.10.13-1.1.fc2.dag.i386.rpm
をダウンロードして入れてみることにした。
昨日の障害復旧の続き。
NICの認識の不具合は、kernel2.6では/etc/modules.confでは無くて/etc/modprobe.confを見に行ってるためであった。
/etc/modprobe.confに適当な設定を書いてあげることで問題解決。
あとは、linux-igdの再ビルド等こまごまとした処理をして完了。
朝起きたら自宅サーバにIMAP接続できなくなっていることに気が付く。
いろいろ試してみたところHTTPDやiptables-natは生きている(そのせいで発見が遅れた)が、SSHDはだめなどかなり使えない状態。
yumのnightly updateでアップデートミスでもあったのかなぁと思いながらとりあえずリブート。
すると、initがないとかいってkernel panicに陥る始末。
ソフトウェアRAIDシステムが飛んだ可能性もあるかと思いつつも時間が無いのでとりあえず研究室へ。
研究室にいくとバイト先の事務室からサーバの調子が悪い旨の電話があったと伝えられる。
そこのサーバは自宅サーバとほぼ同じソフトウェア構成なので、とりあえずハードウェア的な故障でないことを確信。
研究室のFedora Core 1ワークステーションは特に問題が無いのでFedora自体やyumは白。
自宅サーバとバイト先サーバに共通して導入したソフトはCourier-IMAPとかHbedv AntiVir MailGate Linuxとかかなぁとおもいつつ、失われたシステムファイルを特定して復旧するのは面倒なのでこの機会にFedora Core 2にupgradeすることを決意。
Fedora Core 2のインストールCDx4を持って事務室に行く。
事務室サーバも自宅とまったく同じ症状。
早速Core 2へのupgrade開始。
ネットワークインストールがうまく行かなかった(単にftp.kddilabs.jpのディレクトリ構造のうち間違い?)ので、CDインストール。古いPCなのでCD-ROMドライブが遅くて参る。
インストール開始したと思って研究室に雑用で一時戻ったら「ディスク容量が足りません」とか言われて止まってるし・・・
2時間くらいかかって15時30分ごろ、ようやくupgrade完了。
ブートプロセスを見るとなんかいろんなデーモンが起動に失敗しているなぁと。
libkrb5がないとか言われているのでyum updateをかけてみることにする。
が、yum.confの設定がFedora Core 1のftpディレクトリ決め打ちになってるし。設定変えようにもvi
は無いとかいわれるし、emacsはライブラリが足りないし。
これはcatで書くしかないのかと思ったが、FDにデータ書き出してWindows PCで設定書き換え。
yum updateして再起動したらほとんどのデーモンはエラー吐かなくなったので一安心。
そこで/var/log/messageを見てみると午前0時40分ごろdailyのAntiVirusスキャンでシステムファイルをウィルスと誤認して片っ端から削除したことが判明。
Jul 28 00:42:02 hogehoge antivir[27594]: AntiVir WARNING: /var/www/error/contact.html.var not completely scanned: contents exceed 6 levels of recursion Jul 28 00:42:15 hogehoge kernel: usb_control/bulk_msg: timeout Jul 28 00:43:09 hogehoge antivir[27594]: AntiVir ALERT: [Linux/Moexat.1 virus] /etc/X11/xkb/xkbcomp <<< Contains signature of the Linux virus Linux/Moexat.1 ...
勘弁してくれよ。
Courier-IMAPの再ビルド、AntiVirの再インストール(Daily Scanは解除してメールScanのみ)等を行う。 再起動時にNICが1枚しか認識されず、しかもかつてのeth1がeth0として認識される問題が残っていたが既に18時近くになっていてこの日は時間切れ。
20時ごろ自宅に戻って同じ処理をもう一度行う。
今度はネットワークインストールにしたが、横着してCATV経由でのインターネット接続(3Mbpsくらい?)にしたためえらく時間がかかった・・・
ブロードバンドルーター引っ張り出してきてBフレッツ経由で接続したほうがよほど早かったな。
NIC問題はとりあえず起動後に主導でmodprobeとifupをすることで対処。自宅サーバではNICの認識順は変わらなかったな。
上越線廻りは一昨年、中央本線・信越本線廻りは昨年行ったので今年は米原まで出て北陸本線経由で行くことにする。
26日未明のムーンライトながら91号で大垣へ。
大垣ダッシュをして米原に行き、そこから延々北陸本線に乗る。
途中金沢で降り兼六園を見物。富山では路面電車と富山港線に乗車。
直江津を経て18時ごろ柏崎到着。
ここの花火大会は開始直前に到着しても数人なら座れるスペースがあるのがいいところ。
砂浜に陣取り腹ごしらえをする。
開始して20分ぐらいで花火の師匠が到着。北越が長岡を数分送れて出発したそうで焦ったそうだ。
今年の目玉は新登場の尺玉100発一斉打ち。
確かに大迫力であったがワイドすぎて手持ちのコンパクトデジカメでは画角が足りなかった・・・
海空スターマイン、三尺玉を堪能し尺玉300発で締め。
遠く柏崎まで今年も来た甲斐のある花火大会であった。
帰りは長岡に出てムーンライトえちご。
長岡駅では3時間くらい時間があるので、インターネットカフェなど時間がつぶせる場所が無いか捜索してみることに。
結論としては駅前の居酒屋しかないということが判明。23時に閉まるインターネットカフェってどうよ。
しょうがないので魚民でまったりビールを飲んで時間をつぶす。
金をかけずに涼むんだったら、昨年の様に新津まで行ってムーンライトえちごに乗るのが一番だな。
で、27日早朝新宿に帰還。長い遠征であった。
遅ればせながらMovableType3.0を日本語正式版の3.01D-jaにアップグレード。
MovableTypeのアップグレードは今回が初めてだったのだけど特に問題なくできたので一安心。
玄人志向のPCIバス上の電源ノイズを低減する(らしい)PCIカードNO-PCIのPCI Express版、NO-PCI-EXPRESSが近日発売されるらしい。
ちなみに、現時点でビデオカード以外のPCI Express対応カードで販売予定が確認できているのはこの「NO-PCI-EXPRESS」のみ。どうやらこの製品が初のPCI Express x1対応カードとなりそうだ。
うーむ、・・・
先日の日記に書いたCanopusのMTVX2004HFが正式発表されたらしい。
やはり
- コピーワンス放送はMTVX2004HF内のハードウェアキーを利用して暗号化して録画。
録画を行ったMTVX2004HFと専用再生ソフトの組み合わせだけで再生可能
のほうだったようだ。
録画に利用したMTVX2004HFが壊れたら録画したデータが灰燼と記すわけで、しょうがないとはいえ微妙な仕様だ・・・
D1端子経由でデジタルテレビチューナーとつなぐことでコピーワンス放送も録画可能なMTVX2004HFの予約が始まったらしい。
D1対応なのでSD画質だが、ついに出たかというところ。 気になるのはどのようにコピーワンス放送の録画を実現するのかと言うことである。
- 内部にコピーガードキャンセラー回路を入れてコピーワンスを無視
- コピーワンス放送はMTVX2004HF内のハードウェアキーを利用して暗号化して録画。
録画を行ったMTVX2004HFと専用再生ソフトの組み合わせだけで再生可能
のどちらかというところか。
前者は技術的には可能でもテレビ局などから圧力がかかって販売できない気が・・・
後者だとユーザーとしては融通が利かなくて不便そうだよなぁ。
NTTドコモの第3世代携帯電話サービスFOMAのユーザーが500万人を突破したそうで。
確かに2月に900iシリーズが出て以降周りにFOMAユーザーが増えている気がしたがそこまで増えていたのか。
ユーザーが増えるのはうれしいが、花火大会などのイベントでmovaと同じように「しばらくお待ちください」が出るようになってしまったのは残念なところ。
かといってVGSにするわけにもいかないしね。
ドコモネタをもうひとつ。
ドコモはオリンピックの前後アテネでFOMAのデモを行うらしい。
通話料や通信料が東京で利用した際と同じということは、日本への国際電話が国内携帯電話料金でできるわけで太っ腹だな。
自分はオリンピック観にいけるわけじゃないので関係ないけど。
東京大学が初優勝し9月11日にソウルで行われるアジア太平洋大会への切符を手にしたそうで。
開始15秒でゴールに覆いをかけゴールデンゴールを防ぐ自動ロボットが目立ったが、着実にブロックを得点エリアに運んでいくもう1種の自動ロボットが影の優勝の立役者であった。
また、予選から決勝まで大きなトラブルも無かった点も大きい。
ロボコンを見てると故障で勝てるはずの試合を落とすチームが実に多いので、単純だが故障率の低いシステムにすることが大切なのだろう。
読売新聞夕刊でサンワリ君を連載していた鈴木義司氏が亡くなった。
「サンワリ君」連載38年、漫画家・鈴木義司氏が死去 [yomiuri.co.jp]
漫画家・鈴木義司さん死去 「サンワリ君」 [asahi.com]
訃報:鈴木義司さん75歳=漫画家 [mainichi-msn.co.jp]
2週間くらい前の夕刊を最後に「作者都合のため」救済になっていたので、もしかして体調でも崩したのかと思っていたのだが、5月から入院していたとは。
そういえば5月ごろ入院ネタが何回かあった気が・・・
鈴木義司さん、サンワリ君そのままに明るく照れ屋 [yomiuri.co.jp]
NTV系列ののお笑い漫画道場に出演して富永一郎氏と漫画でバトルしていたころが懐かしい。
この2週間サンワリ君のいない夕刊社会面に物足りなさを感じていたのだが、もう2度と会えないのか。
ご冥福をお祈りします。
午前中、いつもの用事で車で原宿へ。
環七に入ったところからいきなり渋滞。普段はこんなところは混まないのに・・・
埒が空かないので裏道を使って山手通まで抜け、246に戻るルートを取りつつ、復路のために246下りの状況も確認。
用事を足して帰路につくも、先ほど確認したとおり246は混んでるので井の頭通りから山手通に入って、246の下をそのままくぐって、裏道経由で環七まで戻る。
ここまではいい感じだったのだがこの後失敗。
環七から右折する際に、立体交差の側道が長い列を作ってたので一本やり過ごして、さらに裏道に入って左折3回で戻ろうとしたら結局環七の立体交差をを潜る所を先頭に渋滞してたので意味なし。
おとなしく側道に並べぶべきだったか?
しかしこれから世間が夏休みのあいだずっとこれだけ混んでるようだと疲れるなぁ。
この3連休だけだと信じたい。
06/17 5373.4km
06/26 5395.9km
07/03 5418.5km
07/11 5441.0km
07/17 5465.9km
実は今までamazon.co.jpを利用したことが無かったのだが、インディースのCDを購入するために初めて利用してみることにした。
HMVでもTOWER RECORDSでも購入可能なCDなのだが、送料無料になるしきい値が一番低いのがamazonだったので、今回はamazonを利用することに。
税抜き価格を1500円以上にして送料を浮かせるために、兼ねてからネタとして読んでみたかった本も注文。
昼ごろ駅に向かって自転車を走らせていたら、小学生のころよくお世話になった近所の模型店で業務用撮影機器を使って何かの撮影をしていた。
週末にタミヤの中の人(ダンガンガッツ?)が来て、ミニ四駆かダンガンレーサーのレースをしているところに通りがかったことも1、2度あるので今回もそんなところだろうか。
ただ、まだ夏休み前なので平日にレースをやるとも思えないのだが。
先週合併号だったので今週は休み。
ここ、1、2年サンデーは盆暮れの合併号のタイミングが前倒しになっているが、マガジンとタイミングをずらすことで、売り上げを上げようということなのだろうか。
両誌ともに購読してる読者としては、「今週はサンデーもマガジンもなしかよ」って言う展開が避けられるので喜ばしいことだ。
自分用メモ
- みなと祭国際花火大会
- 7/18(Sun) 19:15~20:40
行ったことないけどどうなんだろう。 - 調布市花火大会
- 7/25(Sun) 19:20~20:35
- ぎおん柏崎まつり海の花火大会
- 7/26(Mon) 19:30~21:10
- 隅田川花火大会
- 7/31(Sat) 19:10~20:30
一人で席取りする気力がない・・・ - 教祖祭PL花火芸術
- 8/1(Sun) 19:45~21:00
今年は厳しいか - 長岡祭り大花火大会
- 8/2(Mon),3(Tue) 19:25~21:15
ムーンライトえちごの指定席取り忘れた - 2004神宮外苑花火大会
- 8/8(Sun) 19:15~20:30
前売り指定席券買っておけば場所取りしなくていいので楽そう。 - 境町利根川花火大会
- 8/14 (Sat) 19:30~21:00
乗鞍とかぶってる - 東京湾大華火祭
- 8/14(Sat) 19:00~20:25
乗鞍とかぶってる - 諏訪湖祭湖上花火大会
- 8/15(Sun) 19:00~21:00
乗鞍の最終日 - 川崎市政記念多摩川花火大会
- 8/21(Sat) 19:00~20:00
世田谷区のもたぶんこの日
今年は休止 - 大曲全国花火競技大会
- 8/28(Sat) 昼 17:00~18:00 夜 19:00~21:30
宿とってないしなぁ - 全国新作花火競技大会
- 9/4(Sat) 19:00~20:45
- 片貝まつり・浅原神社秋季大祭奉納煙火
- 9/9(Thu),10(Fri) 19:30~22:30
- 土浦全国花火競技大会
- 10/2(Sat) 18:00~20:30
詳しくは日本の花火を読んで熟知すべし。
MovableTypeにAmazon.co.jp用プラグインを導入してみる。
先輩が2ヵ月半の海外出張から帰国。いつもより眺めが悪い左に少し戸惑った。
で、購入を依頼しておいたSnap Stream MediaのFireFlyを受け取る。6000円。
家に帰って早速導入。最新ソフトウェアをWebから落としてインストール後に無線受信機を接続。
短いチュートリアルを経てFireFlyが起動。
今まではキーボードとマウスで操作していたのに比べるとリモコンでHTPCが操作できるのは夢のようだ。
LaVie Jが修理から帰還。
LCDインバータの交換をしたようだが修理の修理なのでさすがに部品代や技術料の請求は無かった。
インバータが新しくなった分儲けたというところか。
- NEC LaVie GタイプJ
- 液晶パネルのバックライト接触不良
- NECフィールディングス秋葉原
- 7月3日依頼
- PENTAX Optio S4
- 外装ネジ外れ、内部異音(何かの部品がが外れている)
- ビックカメラ渋谷東口店
- 7月5日依頼
- Buffalo 無線LAN外部平面アンテナ
- 接続コネクタ破損
- ビックカメラ渋谷東口店
- 7月6日依頼
メインPCのPentinu4 2.4CGHzをHTPC用に供出して、替わりに1.6AGHzを挿してからというものどうもPCの調子が悪い。
時たまユーザーインターフェースが固まるような感じ。
マルチプロセッサシステムとシングルプロセッサシステムではWindows XPインストール時にインストールされるモジュールが一部違うので、Hyper Threading対応CPUに交換する際はOSの再インストールをしないと正常にマルチプロセッサシステムが認識されないという話を聞いたことがあるが、逆もまた真なのだろうか。
システム情報ではプロセッサは1つしか認識されていないので正しいが、デバイスマネージャの"コンピュータ"は"ACPIマルチプロセッサPC"のままなんだよな。
ヨドバシカメラからはがきが届く。
なんでもゴールドポイントカードの有効期限が7月末に迫っているとのこと。ヨドバシは高校時代は新宿店によく行っていたのだが、新宿駅を使わなくなってからはビック派になってしまったからな。
で、どうせたいした額じゃないだろうと思いつつよく読んだらおよそ5500円分もたまったままだったのか。
とりあえず電池でも買って期限を延ばしておいて、今度じっくり何を買うか考えることにしよう。
地方赴任する先輩を追い出す会@赤坂。
同じ代の人が一人同期になることが判明。関東に本拠地を置いているとか、配属予約を取ってから内々定まで3週間かかったとかいうWeb日記を以前読んでいたので、もしかしたら同じ会社なのかかとは思っていたのだけど。
また別の一人の内々定先は問題の競合他社。
2次会は近くで飲んで、3次会はコアなメンバーで家飲みへ。
かなり"低レベル"なトークを繰り広げてしまった。最後、一部の人が帰ったところで白状させられるし。
県庁所在地駅めぐりの旅最終回。
夕方研究室を出て川崎へ。
府中本町、武蔵浦和、大宮、浦和、赤羽を経てスタート地点である新宿駅に21時過ぎに到着。
長い旅であった。
お気に入りの楽曲を使って着モーションを作ってみる。
- FOMA端末内に取り込めるiモーションのファイルサイズ上限が300KBなので、元データを1分くらいにクリッピング。
- QuickTimeProを使って3gp(Mobile mp4)形式で300KBに収まるようにエンコード。40kbps前後か。
-
バイナリエディタを使ってFOMA端末からの書き出し付加設定を付与。
具体的には、ここを参考にして、文字列部分のdcmdの後ろ2バイトの00を-
動画ありの場合
- ファイルサイズが奇数なら0D 0Dに
- ファイルサイズが偶数なら09 09に
-
動画なしの場合
- ファイルサイズが奇数なら0F 0Fに
- ファイルサイズが偶数なら0B 0Bに
-
動画ありの場合
-
Webサーバーにアップロード後、FOMA端末でダウンロードして保存。
miniSDカードやUSBケーブルでの転送は不可。
一つの曲をいくつかのiモーションに分割して発信元ごとに分けようかとも思ったのだが、一曲試すごとに300KB(2400パケット、240円)かかるので財布に厳しいな。
パケホーダイが欲しくなってしまった。
取り寄せを頼んでおいたF900iTの純正キャリングケースが入荷したというので、DoCoMoショップ渋谷店へ。1890円。
箱を開けてみてびっくり。
当たり前のことだが、本体もデカイがキャリングケースはさらに一回りデカイ。
サイドにスタイラスをさしておくところがあるのは便利かも。
この1週間、F2051のケース(F01)に無理やり入れて持ち歩いていたのだが、ストラップにつながったスタイラスをしまう場所がなくて、腰からダラーンとぶら下がってたからな。
一方、背面液晶部分の窓がなくなったのは残念な感じ。
F2051のときは背面ボタンの窓と合わせて、ケースに入れたままセンター問い合わせが出来たのだが、F900iTではサイドスイッチの部分の切り欠きを利用してセンター問い合わせの操作(ボタン長押し)は出来るが、結果を確認できない。
自分は腕時計を常にしているからいいけど、携帯を時計代わりにしてる人も困るのではないかと。
切り欠きを作っちゃうか?